今も、早朝に近くの公園の雑木林の中をウォーキングしています。アップダウンの約一時間ほどですが、それなりに汗もかきます。朝五時半頃の林の中は真っ暗です。ライトを点けなければ足元も見えません。ただ寒い中を歩くだけです。
良いこともあります。月明かりだけの静かな林。紅の美しい日の出の太陽。
悪いこともあります。落ち葉に隠れていた、こぶし大の石に足をとられ捻挫。久しぶりにやってしまいました。…年の瀬に、です。
今年は長い間乗っていた快速列車に不運を預けて下車し、夢と希望を鞄に詰め、乗り換え列車をホームのベンチで待っている、そんな一年でした。…なんてね。
今年も一年間ありがとうございました。ではまた、来年。