けじめ

その1
ハリウッド映画などの大作・話題作だけでなく、ミニシアターで話題になった作品まで洋画・邦画の区別なく上映していた、藤沢オデヲンが3月末で閉館しました。
近隣にシネコンが多く出来、観客数の減少などの理由らしい。
話題作でも立ち見したことは、確かにありませんでした。
良い作品を長い間ありがとうございました。72年目のけじめ。

その2
20代、ほぼ毎日の夜を過ごした定食屋さんが、経営者のお母さんの引退に伴い閉店したらしい。
この店では、客として、バイトとして、本職では得られない多くのことを学びました。私の人生勉強の場でした。思い出ありがとうございました。
長い間、お疲れ様でした。33年目のけじめ。

その3
恒例にしていた事をやめる、本人にはこだわりがありましたが、他から見れば些細なこと、10年目のけじめ。
良くも悪くも始まりがあれば、終わりがある、それぞれの理由でけじめをつけます。