元気と笑顔 そして感動をプレゼントしてくれる。
スタンダードなジャズからポップスまで何を歌っても聴く者の魂に響く歌声はますますパワーアップ。
会場は満席、開演を待つばかり。
ホールが暗くなりピンスポットでピアノの弾き語りで3曲続く、観客はその一点に集中し歌に酔います。
たいしたものです。一瞬で引き込まれました。
トークも関西人独特の世界を展開し、会場を和ませるおおらかさ。
話のついでの歌なのか、歌のついでの話なのかと思いつつ曲は続きあっと言うまの2時間でした。アンコールと続きラストのテネシーワルツは心の奥まで、じーんときました。この感動をくれた歌手は・・・。
「綾戸智絵」
コンサートでした。
当然、その夜は気分よく一杯やって帰路に着きました。
2007年、最初の感動でした。
今年もまた一年ガンバリます。よろしくお願い致します。